建設業について、社会人生活について、気になっていることはありませんか?
先輩たちの意見を中心に、皆さんが興味のありそうな「教えて!」を集めてみました。
建設業について、社会人生活について、気になっていることはありませんか?
先輩たちの意見を中心に、皆さんが興味のありそうな「教えて!」を集めてみました。
皆さんが暮らす、学ぶ、働く建物。
これらは全て、「建設業」の業者が創っています。
建設業の市場規模は約40兆円で、GDPの7.5%を占めています。
自動車製造業、アパレル製造業、食品製造業などなど、これらをすべて合わせた製造業GDPの3分の1。コンビニ、スーパー、デパートなどを全て合わせた卸売・小売業のGDPの2分の1もある、大きな市場です。
日本の基幹産業の一つであり、人々の生活空間を創る仕事。
自分の携わった建物が長い時を経て残り、衣食住の「住」を支え続ける仕事、それが建設業です。
建設業で働くことには様々な特徴がありますが、その一つとして「現場」があります。
資格を取得し、構造計算を行うような高いレベルでのオフィス業務もありながら、実際の現場で一つ一つ建物が完成していくのを見られる喜び。
受注、設計&構造計算、施工管理・・・ これらの役割を、机の上での思考から、現場での物理的な実現まで立ち会えるのは建設業ならではだと思います。
現場の進捗に合わせなければいけない時もありますが、その分、現場間のはざまの期間を中心に、少し長めの有給休暇が取りやすい環境がでもあります。
中小企業とは、製造業であれば資本金3億円以下または従業員300人以下。スーパーやコンビニなどの小売業であれば資本金5,000万円以下または従業員50人以下の企業を言います。
※中小企業基本法での定義
日本にある企業のうち99.7%が中小企業。
私たちの生活に密着した財やサービスの提供を中心に、日本の産業を支えており、井上技研はこの中小企業に該当します。
知名度や売上規模では上場企業などの大手企業にはかないませんが、中小企業には中小企業ならではの様々な良い点があります。
大手だから安定・安心という時代ではなくなってきました。
せっかくこのページを読んでくれているご縁のある皆さん、中小企業の良さ、ちょっと聞きに来てみませんか?
前の項目にもある「建設業で働くって?」「中小企業って?」ともかぶりますが、皆さんの先輩が口をそろえて言うのが、井上技研のような中小建設業で働くことのメリットは「最初から最初まで一つの案件を担当できること」。
大きな建設業者では、「設計は設計」「原価計算は原価計算」「施工管理は施工管理」とそれぞれの仕事が完全に分業されている企業が多いです。それはそれでスペシャリストとして素晴らしいことですが、様々な種類の仕事、様々な分野の仕事を一貫して体験できるのは中小企業ならではの特徴ではないかと思います。
一つの案件を最初から最後までやり遂げたという充実感や、お客様に「ありがとう」と言われたことの嬉しさは、一度味わってしまうと病みつきになります!
もちろん福利厚生の充実や建設物の規模など、大手企業には大手企業ならではのメリットもありますが、井上技研ではお仕事環境の充実にも日々努めています。
社会人と学生生活ってどこが違うの? 社会人ってどんな感じ?
皆さんの先輩が、実際に社会人になって感じていることを聞いてみました。
井上技研って、どんな会社?
先輩からは小学校のサッカーチームのような会社という声もありました。
実際に働いている皆さんの先輩の意見、ご覧ください♪