井上技研のDX

DXは効率化&働き方改革!

女性目線の井上技研では、女性も男性も働きやすい環境をめざし、働き方改革にとりくんでいます。
働き方改革の一つの手法として取り入れているのが、DX推進による業務の効率化。

また若い社員の多い井上技研では、新しい知識への取組みのも積極的でスムーズです。

これからも業務効率化と正確性を通して、お客様の利便性向上と品質確保に努めていきます。
さらに働く社員の快適性を高めるためにも、新しい技術を積極的に導入していきたいと考えています。

①ドローンを活用した現場見学とインターンシップ

井上技研では小型ドローンを保有し、担当物件の施工前の状況の現場撮影を行い、それを施主様との打ち合わせやインターンシップの際に使用しています。
完成後のイメージを明確に持っていただくことができるので、打ち合わせもスムーズ。

井上技研の従業員もドローン操縦のスクールに通い、自ら操縦・撮影を行いますので、柔軟性に富んだ活用ができています。

②VRによる現場体感

ドローンで撮影した映像を中心に、VRゴーグルにより立体的な映像を体感していただいています。

お客様に現場の様子を見ていただくだけでなく、インターンシップの学生さんにに見ていただくことで、より建設業の現場というものをリアルに感じていただけるよう取り組んでいます。

(写真は井上技研の所有するVRゴーグル)

③クラウドを利用した業務連絡の効率化

社内の連絡にはクラウドによる情報管理を行っています。
また業務上重要な報告や連絡については対面やリモートミーティング、電話を使っていますが、日常の細かな連絡にはスマホを活用し、報連相も無駄なく効率的に、そして快適に行うことができるよう心がけています。

日報・週報、休日予定表、請求書などはスマホでも確認ができますので、担当社員全員がリアルタイムで事業の進捗状況を共有することができ、一目で状況が分かると共に、連絡ミスや情報漏れを防ぐことができます。
スマホはもちろん、社用スマホを提供いたします。

④施工管理ソフトの導入

若手が多い井上技研では、施工管理ソフトも上手に活用しています。
3D-CADはもちろん、積算ソフト(躯体、内装)などを活用することによって、積算業務やそれを利用したお見積りもスピーディーに正確に行うことができます。

使用している積算ソフトの一例

3D建築CADシステム

RC躯体積算ソフト

積算数量拾いソフト

⑤タブレットによる画像・データ共有

建設業の現場では、膨大な量のデータを扱うことになるため、以前は、画像データの整理にかなり時間を要していました。

現在は、建設現場専用のタブレットを導入し、情報管理を行っています。

小さなことではありますが、画像データ管理がスムーズにできることにより、事務作業が軽減され、現場からの直行直帰ができる場面も増えました。

全てはお客様と
社員の快適性のために

DXの推進は目的ではなく、お客様へのサービス品質向上とスピード感の提供、そして社員の業務負担軽減と労働時間削減のために行うもの。
井上技研ではこれからも、周囲の皆様を幸せにするDX推進を行っていきます!

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