❶ 女性目線の建設業 井上技研
近年は、「建設女子」「建設小町」「ドボジョ」など、建設業での女性活躍が話題になっています。
井上技研では、専務 犬嶋ユカリを中心に、建設業での女性がかなりの少数派だったころから、女性活用を考えてまいりました。
今では引っ張りだこの建設系の女性技術者も、一昔前は、なかなか就職先がないくらいの状態。
そんな中、井上技研は理系の建設女子も含め、時代に先駆けた積極採用、そして女性活用を行ってきたことにより、細やかな気遣いのあるお仕事を提供しています。
近年は、「建設女子」「建設小町」「ドボジョ」など、建設業での女性活躍が話題になっています。
井上技研では、専務 犬嶋ユカリを中心に、建設業での女性がかなりの少数派だったころから、女性活用を考えてまいりました。
今では引っ張りだこの建設系の女性技術者も、一昔前は、なかなか就職先がないくらいの状態。
そんな中、井上技研は理系の建設女子も含め、時代に先駆けた積極採用、そして女性活用を行ってきたことにより、細やかな気遣いのあるお仕事を提供しています。
「井上技研=女性目線の建設業」という認識は、少しずつ広がっており、2016年には、「さっぽろ女性応援会議」における札幌市長との懇話会で、10名のメンバーの中に井上技研の社員が選ばれました。
また、2017年には、弊社顧問 秋田舞美氏による、井上技研の「女性目線」を尖り(個性)とした取り組みを題材にした論文が、中小企業庁長官賞を受賞。
弊社専務の犬嶋ユカリも、北海道教育委員会 新たな高校づくり部会「新卒採用と女性経営者」委員就任など、女性目線、女性活用に取り組む企業として、一定の評価をいただいています。
女性目線という言葉を使っていますが、もちろん井上技研では、男性も大活躍しております。
2018年からは、女性目線をいっそう深化させ、真の女性活用は、女性が活躍することにより、男女両方が幸せになれる社会の実現というテーマに取り組みたいと思います。
例えば、職場環境にしても働き方にしても、繊細な女性が働きやすい環境は、男性にとっても快適なことに間違いはありません。
また、井上技研は、「女性だから特別」ではなく、「女性活用だからこそ男性ともフラットな企業」を目指し、男性も女性も輝く企業を実践しています。
女性目線を活かし、女性が輝ける社会を応援し、そして女性が活躍することで男女両方が幸せになる。
そんな社会の実現のため、働く人・過ごす人・暮らす人が、快適に幸せに、時を重ねられる空間を創り出し、建物だけではなくお客様の幸せなLife(生活&人生)を創り出していきます。
井上技研が施工している建物はこちら・・・。
女性目線や社会的に意義のある建築への取組が認められ、2016年には、鶴雅グループ様やもりもと様、サンマルコ食品様などの北海道内有名企業に混ざって、北海道の元気な企業として紹介もされました。
建物を通して、お客様の幸せなLife(生活&人生)をお届けしたいから、井上技研は様々な活動を行っています。
「女性の働く職場を知るには、働いている女性に聞かなくっちゃ!」と、保育士さんやOLさんを集めた女性会を開催しています。
また、社屋建設を担当させていただいた企業さんでは、従業員さんも建設プロジェクトチームに参加。
理想と予算のバランスを取りながら、「どうすれば心地よく快適な職場環境が提供できるか?」を、一緒に考え、ご提案をさせていただきました。
かたづけ士や整理収納アドバイザーをお招きしたセミナーも、お客様向けに開催してきました。
お客様に片付けを見つけていただくと共に、井上技研も片付けノウハウを吸収。
片づけのノウハウと、収納や動線に気を配った「片づけやすい」おうち、「片付けやすい」事務所を提案しています。
他にも、静岡文化芸術大学 宮内博実教授をお招きして社内では色彩の勉強会を開き、色の観点からも、過ごしやすい空間づくりを意識しています。
弊社をさせるチーム井上技研メンバーが、お仕事を楽しみ、プライベートを楽しみ、「働く人・過ごす人・暮らす人が、快適に幸せに、時を重ねられる空間」を実感してくれてこそ、お客様にも、快適な提案をしていくことができます。
キャリア・プランナーの設置や「上司がいても帰れる雰囲気づくり」で、お仕事とプライベート両方の充実を目指しています!
井上技研ロゴのスマホケース
作業着のシャツもギンガムチェックでオシャレに
自分たちで決めた休憩室
建物を通じて、快適な空間を提供し、幸せな社会を実現する。
私たち、井上技研は、男女が共に歩み寄り、建物とLife(生活&人生)をお届けする企業として、精進してまいります!