現場だよりその2~市内K幼稚園から~

2018/08/08

こんにちは、武岡です。

このところ暑い日が続きますね…日に日に肌が焼けていくのを感じます。笑

熱中症対策に水分・塩分補給が欠かせません。

さて、前回の現場だよりから1か月半、現在は外観がほぼ仕上がってきています!

あっという間に感じるかもしれませんが、基礎の上に木の柱が組まれ、屋根がついて、壁がついて、そうやって日々少しずつでき上がっていく建物を見ていると、その分感慨深いものがあります。

一日に関わる業者さんの数も増え、誰がどこにどこまで関わるのか、その調整が重要な局面でもあります。とはいえ、まだまだ分からないことばかりの私、見るものすべてが初めての事ばかりで戸惑うことも多いですが、現場の職人さんや上司と打合せをしながら学びを深める、そんな毎日です。

建物の内部では、電気や設備の配線・配管作業が進んでいます。建物の壁や床、天井の内側の至る所に多くのコードや管が取り付けられていきます。脚立に乗ったり、時には狭い隙間に這いつくばっての作業です。

スイッチを押すと当たり前のように電気がついて、蛇口をひねると当たり前のように水が流れる、そんな当たり前は職人さんの手でつくられています。

それを思うと、スイッチを押す、蛇口をひねるその瞬間がとても心にしみますね。

建物は、たくさんの職人さんの手で、一つひとつ、確かにつくられています。

自分が今当たり前のように生活している建物も、「工事現場」と名のついていた時期が必ずあります。

さて、その現場では、どんな職人さんがどんなふうに作業をしていたのでしょうか…?

幼稚園別棟、建物の完成まであと少し!

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武岡

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