こんにちは、武岡です。
このところ暑い日が続きますね…日に日に肌が焼けていくのを感じます。笑
熱中症対策に水分・塩分補給が欠かせません。
さて、前回の現場だよりから1か月半、現在は外観がほぼ仕上がってきています!
あっという間に感じるかもしれませんが、基礎の上に木の柱が組まれ、屋根がついて、壁がついて、そうやって日々少しずつでき上がっていく建物を見ていると、その分感慨深いものがあります。
一日に関わる業者さんの数も増え、誰がどこにどこまで関わるのか、その調整が重要な局面でもあります。とはいえ、まだまだ分からないことばかりの私、見るものすべてが初めての事ばかりで戸惑うことも多いですが、現場の職人さんや上司と打合せをしながら学びを深める、そんな毎日です。
建物の内部では、電気や設備の配線・配管作業が進んでいます。建物の壁や床、天井の内側の至る所に多くのコードや管が取り付けられていきます。脚立に乗ったり、時には狭い隙間に這いつくばっての作業です。
スイッチを押すと当たり前のように電気がついて、蛇口をひねると当たり前のように水が流れる、そんな当たり前は職人さんの手でつくられています。
それを思うと、スイッチを押す、蛇口をひねるその瞬間がとても心にしみますね。
建物は、たくさんの職人さんの手で、一つひとつ、確かにつくられています。
自分が今当たり前のように生活している建物も、「工事現場」と名のついていた時期が必ずあります。
さて、その現場では、どんな職人さんがどんなふうに作業をしていたのでしょうか…?
幼稚園別棟、建物の完成まであと少し!
武岡